小児矯正

Child orthodontic

大切なお子さまへ、美しい歯並びをプレゼントしませんか？

南区（瑞穂区）新瑞橋の歯医者「RYO JIMBO DENTAL 新瑞橋歯科・矯正歯科」の小児矯正の特徴や、治療の流れをご紹介いたします。
歯並びは見た目の印象を左右するだけでなく、健康にも大きな影響を及ぼします。美しく機能的な歯並びは、親から子どもへの最高のプレゼントです。
当院ではお口へのダメージが少ない矯正方法を採用し、顎や歯の健やかな成長を促す治療をご提供しております。お子さまの歯並びが気になる方は、ぜひ当院までご相談ください。

Child orthodontic

RYO JIMBO DENTAL
新瑞橋歯科・矯正歯科の小児矯正

当院の小児矯正治療

従来の矯正治療では、ワイヤーで歯を締め付ける方法が一般的でした。しかし、この方法は歯のエナメル質がダメージを受けやすく、痛みや違和感が出やすいなどのデメリットがあります。

一方、現在主流となりつつある小児矯正方法は、顎の健やかな成長を促し、歯がキレイに並ぶスペースを確保するというものです。顎の自然な成長を利用するため、お口に対するダメージが少なく、小さなお子さまでも無理なく治療を継続できます。

さらに当院では、「こども用マウスピース」を使用しております。なめらかな素材と形状のマウスピースで、お口の中を傷つける心配がありません。

こども用マウスピース矯正

「こども用マウスピース矯正」とは、取り外し可能なマウスピースを使用し、お口の筋肉を鍛える矯正方法です。舌圧と頬の筋肉のバランスを整えることで、歯並びや噛み合わせを改善することができます。主に3～12歳ごろのお子さまに適した治療法で、歯並びが乱れる根本原因を改善できるのもメリットです。

従来のワイヤー矯正との比較

こども用マウスピース矯正	従来のワイヤー矯正
食事中などは取り外し可能歯並びが乱れる根本原因を改善できる治療終了後の保定期間が不要矯正器具の痛みや違和感が少ない矯正器具が目立ちにくい 1日の装着時間が短い歯に対するダメージが少ない矯正器具が汚れにくい抜歯が必要ない場合が多い	取り外しできない根本原因までは改善できない治療終了後も保定期間が必要矯正器具による痛みや違和感が出やすい矯正器具が目立ちやすい矯正期間中ずっと装着する必要がある歯がダメージを受けやすい矯正器具が汚れやすい抜歯が必要な場合も多い

歯並びが悪くなる習慣

歯並びと生活習慣には密接な関わりがあり、お子さまの何気ないクセによって歯並びが乱れてしまうこともあります。お子さまに以下のようなクセが見られる場合は、改善できるよう促してあげましょう。

日ごろのクセ

爪を噛む、唇を噛む、指しゃぶりなどのクセは、歯並びに悪影響を与えます。また、頬杖も歯並びが乱れる原因のひとつです。

姿勢

姿勢が悪いと全身のバランスを崩しやすく、歯並びや噛み合わせにも悪影響を及ぼすおそれがあります。また、正しい姿勢を維持するためには、ある程度の筋肉が必要です。そのため体の筋肉が不足していると、歯並びが乱れてしまう場合があります。

口呼吸

口呼吸が習慣になっていると上顎の成長が不十分になり、歯並びにも影響が及ぶおそれがあります。また、常に口を開いていると、口の中が乾きやすく、むし歯や歯周病にもかかりやすくなります。

食事中のクセ

お口のまわりの筋肉がバランス良く成長するためには、食べものをしっかり噛むことも大切です。よく噛まずに飲み込むクセがあると、お口まわりの筋肉の発育が不十分になり、歯並びに悪影響を与えることがあります。また、咀嚼回数が少ないと唾液の分泌量が減少し、むし歯になりやすくなります。胃腸にも負担がかかるので、早めの改善をおすすめします。

そのほか、片側だけで噛むクセなども、歯並びや噛み合わせを乱す原因のひとつです。

安心の小児矯正治療

当院では、日本中で数多くの矯正治療を手掛ける日本矯正歯科学会認定医の宮島悠旗先生監修の下、あらゆる歯並びの治療を行っております。
お子さま一人ひとりお口や歯の状態はさまざまで、お悩みも異なります。ぜひまずは当院までお越しいただき、ご要望をお聞かせください。丁寧な検査とカウンセリングのもと、最適な治療法をご提案させていただきます。