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こんにちは。
瑞穂区・南区の新瑞橋駅から徒歩4分の歯医者【RYO JINBO DENTAL 新瑞橋歯科・矯正歯科】です。
インビザラインは、透明なマウスピースをはめて歯を矯正する治療法です。
効果が高いと人気の治療法ですが、実際にはあまり効果を感じられず、後悔してしまう方もいらっしゃるようです。
インビザラインで後悔しないためにも、過去の失敗例と理由を確認しましょう。
この記事では、インビザラインの失敗例とともに、後悔しないための対処法についてもまとめています。
これからインビザライン治療を検討している方は、ぜひ参考にしてくださいね。
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が開発したマウスピース型の歯列矯正装置です。
歯並びを改善するために、透明で着脱可能なマウスピースをそのときの歯の形に段階的に交換しながら使用します。
矯正期間は個人差がありますが、通常は1~2年程度です。
矯正中でも、食事や歯磨きのときは取り外せます。
また、透明のため見た目を気にする必要がなく、他人に気づかれにくいのが利点です。
ただし矯正効果を出すためには、継続的な着用が必要であり、マウスピースのメンテナンスも必要です。
インビザラインの効果に満足する人が多いなかで、治療して後悔したという人がいるのも事実です。
ここではインビザライン治療受けて後悔している人の失敗例をご紹介します。
「計画していたより治療に時間がかかった」という理由から、後悔するケースがあります。
これはマウスピースを適切に使用しなかった場合に起こることがほとんどです。
マウスピースを使用する頻度や期間が治療計画と異なる場合、歯の矯正にかかる時間が長くなる可能性があります。
人によってはマウスピースと併用するゴムかけを適切に装着しなかったりすると適切に歯が動きません。
このような理由から、インビザライン治療では、医師の指示に従い、マウスピースの適切な使用が欠かせません。
インビザライン治療で、虫歯や歯周病になってしまったために後悔している人もいます。
マウスピースが清潔ではなかったり、歯磨きが不十分だったり、マウスピースを付けたまま食事をしたりすることが原因です。
マウスピースは、歯にぴったりとフィットするため、歯垢や食べカスがたまりやすいもの。
そのまま放置しておくと、虫歯や歯周病を引き起こす可能性があります。
インビザライン治療中は、歯磨きをていねいに行い、食事中はマウスピースを外しましょう。
口腔内の健康維持に努めることが大切です。
矯正が終了したにもかかわらず、矯正前に戻ってしまうことがあります。
これは、治療後に保定装置の装着を怠ると、歯が元の位置に戻るためです。
保定装置は、矯正治療後の歯を安定させるために使う装置で、通常は矯正治療後に装着します。
保定装置を正しく着用し、矯正後の歯をその位置に定着させるのです。
しかし、保定装置を着用しなかったり、装着期間が短かったりすると、歯が元の位置に戻ってしまいます。
矯正後も医師の指示に従い、保定装置を正しく着用することが大切です。
インビザライン治療を行い、歯茎が下がったために後悔している人もいます。
これは、歯の移動に伴って歯茎が引っ込んでしまい、歯茎が下がることが原因です。
歯茎が下がると、歯が長く見えるだけでなく歯の根元が露出し、歯周病にかかるリスクが高まります。
当院ではできるだけ歯茎がでないように計画し、必要であればアンカースクリューという装置を使用してトラブルを防ぎます。
また、治療中にも定期的に口腔内検査を受け、歯茎の状態を確認することが重要です。
インビザライン治療で、噛み合わせが悪くなったというケースもあります。
矯正治療によって歯が動くことで、噛み合わせが悪くなる場合があります。
歯が動いたことで噛み合わせが不均等になり、食いしばりや歯ぎしりなどの原因になることもあるため、治療前に噛み合わせの検査を受け、噛み合わせの調整を行いましょう。
治療中は定期的に噛み合わせの状態を確認し、必要に応じて調整することも重要です。
インビザラインで後悔しないためのポイントをチェックしましょう。
インビザライン治療で失敗しないためには、信頼できる歯科医院選びがカギになります。
口コミや評判を調べ、治療経験の豊富な歯科医師を見つけましょう。
またインビザラインは、治療期間中に何度も通院する必要があります。
通院回数や治療期間が長くなることもあるため、通いやすい場所にある歯科医院を選ぶことも重要です。
インビザライン治療中は、歯磨きや歯間ブラシを使って、口内の衛生状態を良好に保ちましょう。
マウスピースを清潔にしておくことも大切です。
マウスピースに付いた汚れは、歯ブラシで優しくこすり洗浄するか、専用のクリーナーで洗浄、または指を使い流水でこすりながら洗い流します。
衛生状態を良好に保ち、治療中に虫歯や歯周病が発生するのを防ぎましょう。
インビザライン治療中は、マウスピースの装着時間を守りましょう。
食事や歯磨きのとき以外は基本的に装着します。
またマウスピースを長時間外していると、歯列が元に戻ることがあるため注意が必要です。
3-4. 保定装置を正しく装着する
インビザライン治療で失敗しないためにも、治療終了後は保定装置を正しく装着します。
医師の指示に従い、保定装置を着用して後戻りを防ぎましょう。
保定装置の装着方法は、歯科医院で教えてもらえるため安心してください。
インビザラインでの治療で後悔する人の多くは、医師の指示に従っていない可能性があります。
治療を成功させるためにも、正しい方法で治療を進めましょう。
治療中は、思いがけないトラブルや不安がつきものですから、その場合、すぐに歯科医師に相談してください。
自由診療専門の「RYO JIMBO DENTAL 新瑞橋歯科・矯正歯科」なら、インビザラインの治療経験が豊富な医師による治療が受けられるため、安心です。
インビザライン治療を検討しているのであれば、ぜひ一度問い合わせてみることをおすすめします。
「RYO JIMBO DENTAL 新瑞橋歯科・矯正歯科」へのお問い合わせはこちら
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